ほとんどの方が、へぇーとびっくりします。
そうです。当社小松島工場では、ミミズを飼っているのです。いや、正確には生産・販売をしているのです。
きっかけは昭和40年代、化成品課でグリチルリチンの生産を開始した時、生産工程で廃出される甘草粕の有効活用を検討したことに始まりました。甘草粕に製紙スラッジやパルプ粕等を合わせたものを堆積・発酵させて、ミミズに給餌、その糞土を養土として販売することになったのです。この時、ミミズも販売開始。こちらはその後、釣り餌需要に着目、販路を拡大、動物園の鳥類餌にも使われています。某社では釣り餌用に「りんたろう」というブランドで販売されておりますが、本名は「タイヘイ2号」というお米のような名前を持っております。
身長は7cm、ウェストは3mmφ、カナダ産の父親と日本産の母親(どちらが父か母か?)から生まれたハイブリッドです。ミミズのマンションは31棟(62ピット)あり、総数は約16百万匹、重量は約6,500Kg。糞土採取量は年間1,000tに及びます。小松島工場にいらっしゃる機会がある方は、ぜひ「ご対面」をお勧めします。
なお、養土は専用製品袋(15Kg/袋)で販売しております。ご興味をお持ちの方は、小松島工場/総務課、あるいは豊徳産業(株)にお問い合わせ下さい。 |