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前田 さて新設備への投資についてどのようにお考えでしょうか?
大即 S&B(スクラップアンドビルド)になると思いますが、中長期的な視点では新マシンの増設に向け、既に用地、用水等の確保はできていると考えています。
前田 日和港埋立地についてはすぐに利用できるのですか?
大即 日和港埋立地というのは、現在の石巻工場の南側の海を埋立てたものですが、7万坪の購入契約を今年の3月に済ませたばかりです。例えば、N6、N7という2台の新マシンを増設するとすれば、現在の敷地に入るスペースは有りますが、チップ等の原材料置場をどこかに移さなければなりません。今のところこの原材料置場を日和港に移してはどうかと考えています。また、日和港は水深が13mもあるので、チップや石炭の荷揚げも可能です。
前田 統合との関係はいかがですか?
大即 日本ユニパックホールディングは統合効果を早急に発揮すべく、諸対策を検討し実施に移していますし、日本製紙は以前から峻別と集中を実行中です。当工場としては3次中計を確実に実施して4次中計にバトンタッチしていきたいと考えています。石巻工場はこれからも徹底して合理化を進めていきますが、さらに生産性を向上させるためには大型マシンの増設が待たれますね。
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