A12. 紙の原料として使用されている木材には、マツ・スギなどの針葉樹やユーカリなどの広葉樹がありますが多岐にわたっており、数十種類におよびます。
木を紙の原料として利用するには通常、チップという、木を細かく削った木片の形で使っています。丸太から製材を取った残りの背板や製材用材を取るために伐採した木のうち、製材に使えない細い木や曲がった木(間伐材や製材廃材、あるいは製材に不向きな木材)などを積極的に有効利用しています。
日本製紙における代表的な樹種は表のとおりです。
| 針葉樹材: |
国産: |
スギ、ヒノキ、マツなど |
| 輸入: |
ラジアータパイン、カリビアパインなど |
| 広葉樹材: |
国産: |
カシ、シイ、ナラ・カバなど |
| 輸入: |
ユーカリ、アカシアなど |
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