「日本書紀」によれば、日本に紙の作り方を伝えたのは610年高句麗の曇徴という僧だといわれています。現存する日本最古の紙は702年に作られたもので、奈良の正倉院にあります。この紙は楮(こうぞ)を原料に作られ、おもにお経を書き写すために使われました。