A2. 日本は古紙の回収率、消費率とも世界でもトップクラスの水準を保っています。
2002年の日本の古紙消費量は約1,816万トンです。
古紙利用の主力は段ボールなどの「板紙」分野。この分野での古紙利用率は既に91%に達しています。
一方、「紙」分野での古紙利用率は36%強ですが、この中でも新聞用紙や衛生用紙などは既に50%以上、古紙を利用しています。
では、古紙を回収して再び紙として利用すると具体的にはどういうメリットがあるのでしょうか?
主なメリットに、資源の有効活用・エネルギーの節約・ゴミの減量化があげられます。
このように有効に古紙を活用していくためには、分別が必要です。
古紙をパルプにする時にじゃまなものは、ポリ袋やビニール、アルミはくそして表面を樹脂で加工した紙です。
紙を回収に出す時は、このようなものを取り除き、新聞やダンボール、それ以外の紙に分けてから、まとめていただければありがたいのです。 |