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空気清浄効果のある新聞用紙「光触媒新聞用紙」を開発

日本製紙株式会社
読売新聞東京本社

日本製紙は、読売新聞社と共同で、光触媒である酸化チタンをコーティングした新聞用紙「光触媒新聞用紙」を開発しました。この用紙は、太陽等の光(紫外線)のあたるところに置いておくだけで、臭気成分を分解し、空気を浄化することができます。この光触媒技術の新聞用紙への応用は、世界で初となります。

【光触媒とは】
 
光触媒とは
酸化チタンに光をあてると、化学反応が起こります。このように光により化学反応を引き起こす物質を「光触媒」と言います。この光触媒の働きを利用し、空気中の有機化合物やシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドも分解できます。
酸化チタンは、化粧品、塗料、製紙に使用される材料であり安全性に問題はありません。
【光触媒新聞用紙の特徴】
  日本製紙独自の技術を用いて、従来では成しえなかった優れた空気清浄効果と印刷適性を両立させました。
1. 優れた空気清浄効果
  タバコ、汗、ペットの臭いなどさまざまな生活臭を分解します。
2. 優れた印刷適性
  新聞用紙のトップメーカーである日本製紙の技術により、オフセット輪転印刷機による高速印刷に対応可能です。また、インキの着肉性も良好で、印刷が美しく仕上がります。
3. 優れた耐久性
  従来の技術では光触媒反応により紙自体の品質も劣化していました。これを独自の技術を用いて克服し、紙の劣化を低減することに成功しました。

【光触媒新聞用紙の用途】
  広告、ポスター、カレンダーとして壁等の光のあたる場所に設置することにより、臭気成分を分解し、空気を浄化することができます。
なお、この光触媒新聞用紙を用いた新聞の別刷広告特集が、読売新聞社から発行される予定です。

※ 特集は、東京23区の読売新聞に別刷りとして折り込まれるほか、22日から一般公開される東京モーターショー会場内で10万部が配布されます。

 
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