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経営情報/持続的発展のために

研究開発ー次世代に向けた新技術の開発ー
 

持続的発展

 日本製紙グループでは、紙・パルプ事業を中心として、化成品・紙器にいたるまで、多角的に事業を展開しています。グループ各社の力を結集し、国内外の市場の変化に呼応した新技術や各事業分野における新商品の開発を進めています。
 グループでは、事業の持続的な発展に向けて、以下の3点を研究開発方針として、研究を行っています。

顧客指向の新商品の開発
次世代に向けた新技術の開発
地球環境に配慮した新技術・新商品の開発

 

◆顧客指向の新商品
印刷出版市場のビジュアル化と多様化に向けた、高白・高光沢・嵩高・軽量といった特長のある新商品
オンデマンド化が進む出版および情報用紙市場に向けた新商品

◆次世代に向けた新技術
製紙原料としての樹木へのバイオ技術の利用
 
優良木クローンの植林技術:自然界から選別した、生長性や環境適応性に優れ、通常植林木に比べて2倍の収量が期待できるユーカリのクローン植林
日本製紙株式会社で独自開発した、MATベクター®システムによる安全性の高い優良遺伝子の多重導入技術:樹木への耐塩害・耐乾燥性の付与、パルプ分の高収率化など
  コリー植林地
  コリー植林地(クローン苗植栽地)
(植栽後1年8ヵ月が経過―2003年3月)
バイオ技術の応用
クローン植林技術の園芸樹木への応用:銘木や鑑賞用樹木のクローン増殖
MATベクター®システムによる遺伝子多重導入技術の農作物への応用:糖尿病治療食品として効果が期待される健康機能性米の開発など
  GLP-1を含む米(玄米) 普通の米(玄米) GLP-1を含む米(精米) 普通の米(精米)
  GLP-1を含む米(玄米) 普通の米(玄米) GLP-1を含む米(精米) 普通の米(精米)
填料・顔料など、自製製紙材料の機能性向上による新製品開発およびコストダウン技術

◆地球環境に配慮した新技術・新商品
背糊付き雑誌、オフィス古紙などこれまで洋紙分野で忌避されてきた未利用古紙の利用拡大技術

プラスチックに替わる紙器成形用紙の開発

 

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