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◆中国・東南アジア地域
これらの地域については、当面はリスクが相対的に少なく確実な利益が期待できる案件を積極的に進めています。
特に、中国・上海地区の板紙需要については、今後高い成長が見込まれることから、原紙および段ボールケース事業の展開を進めています。日本の顧客の進出に合わせ、中国に拠点を持つことで板紙事業発展の足掛かりを築きます。現在、中国浙江省平湖市(上海の南西100km圏内にあり好立地)において、浙江景興紙業股 有限公司との事業提携により、成長品種であるライナーの生産を行っています。また、段ボールシート・ケース事業を行っている上海恒富紙業有限公司(上海の南西25kmに位置)にも出資しています。
2004年内には、浙江景興紙業股 有限公司のグループ会社である浙江景興紙業集団造紙有限公司と合弁で設立する浙江景興日紙有限公司にて、年産約15万トンの中芯原紙の生産を開始します。これにより、段ボール原紙(ライナー・中芯)から段ボールシート事業まで、一貫した事業展開を早期に立ち上げます。
これらに加え、将来の本格的な中国進出に向けて上海事務所の拡充を行うなど、体制を強化していきます。
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