 |
| シラネアオイ |
シラネアオイは、本州中部以北の山地帯や北海道に自生する多年草です。特に日光白根山の周辺一面に咲いていたことからその名がつけられました。毎年6月中下旬に直径5〜10センチメートルの紫色の花を咲かせます。しかし、近年、シカの食害により、その数は、群馬県のレッドデータブックの準絶滅危惧種に指定されるほど激減してきています。
そのため、群馬県立尾瀬高等学校と群馬県利根郡片品村が中心となって、2000年12月に「シラネアオイを守る会」が発足しました。種の採取、育苗、植栽のほか、保護柵の設置、成長調査や山の清掃活動など、シラネアオイの保護活動を行っています。
|