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2007年9月29日、30日の2日間にわたり、日本製紙グループの自然環境教室「丸沼高原森と紙のなかよし学校」を日本製紙の菅沼社有林(群馬県利根郡片品村)で開催しました。
2006年6月にスタートしたこのプログラムは、生活に身近な紙と森のつながりを、楽しみながら学ぶ環境教育の場を提供しています。前回に引き続き、社団法人日本フィランソロピー協会のご協力のもと4回目の開催を迎えた今回、一般応募の親子18人が参加しました。
開催初日、シャレー丸沼で開校式を行った後、最初のプログラムとして約2時間の山歩きを行いました。道中では、普段なら見過ごしてしまうような草花や、野生動物が生活している痕跡などを観察しながら歩き、参加者とともに当社グループ従業員である運営スタッフも自然への理解を深める良い機会となりました。また、今回はネイチャービンゴをプログラムに初めて取り入れ、これまで以上に森林の大切さや役割を楽しく学んでもらうことができました。下山後は、山歩きの道すがら各自で拾ってきた小枝を削り、翌日の紙抄きで使うためのチップ作りを行いました。夕食のバーベキューで交流を深めた後には、星の観察を予定していたものの、外はあいにくの深い霧。一面に広がる星空の観察は叶いませんでしたが、大広間でスクリーンに星を投影して楽しく勉強をしました。翌日は、お待ちかねの紙抄き体験。前日の疲れを感じさせないほど元気一杯の子どもたちと一緒に、保護者の方も真剣なまなざしで紙抄きに取り組みました。参加者の中には、小さな葉っぱや花をきれいに漉き込む方や、短時間のうちに5枚以上も作ってしまう「ベテラン」も。自ら拾った小枝で作ったハガキは、思い出とともに各自で持ち帰りました。
次回は来年6月に、菅沼社有林で第5回目となる「森と紙のなかよし学校」を開催する予定です。また、来春には熊本県の豊野社有林でも同所で第2回目となる「森と紙のなかよし学校」を開催します。社会貢献委員会事務局(社有林活用グループ)は、今後も全国に保有する社有林を生かし、子どもから大人まで自然のすばらしさやものづくりの感動を体で感じられるような機会を提供していきます。
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| 社有林での山歩き―よ〜く観察してみよう |
チップづくりのようす |
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