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社会環境活動/主な社会貢献活動

日本製紙グループの自然環境教室 第2回「丸沼高原 森と紙のなかよし学校」を開催

9月30日(土)〜10月1日(日)の2日間にわたって、日本製紙の菅沼社有林(群馬県利根郡片品村)で、本年6月の開校に続き第2回目となる「丸沼高原 森と紙のなかよし学校」を開催しました。

「森と紙のなかよし学校」は、日光国立公園の豊かな自然を誇る菅沼社有林で、生活に身近な「紙」と「森」のつながりを楽しみながら体験できる自然環境教室です。
今回は、一般応募の親子、群馬県立尾瀬高等学校の生徒の計34人が参加しました。「森を歩く」、「小枝から紙をつくる」、「星空を観察する」というプログラムは基本的に前回と同じですが、今回は、第1回の参加者から寄せられたご意見やスタッフの反省を織り込み、参加者がより楽しめるよう、段取りや内容に工夫を凝らしました。

当日は好天に恵まれ、澄んだ空気の中、ロープウェーからは周辺の山々を望むことができました。参加者からは早くも「こんなに良いお天気なんて参加してよかった」という声が聞かれました。
開校式で参加者とスタッフを4班に分け、初日はまずロープウェー山頂駅から自然散策コースを約2時間歩きました。色付き始めたオガラバナ、ミネカエデなど、実際に見てさわって楽しみ、血の池地獄ではクロサンショウウオの幼体を観察しました。これは、前日にスタッフが、観察用に捕獲して穴を開けた容器に入れて池に沈めておいたものです。参加者はみな興味津々といったようすで小さな生き物を眺めていました。
夜には、星にまつわるレクチャーの後、時折雲間からのぞく星空を楽しみました。
2日目は、参加者が小枝を削って作ったチップをスタッフが薬品で煮ておき、ミキサーでくだくところからスタートしました。漂白工程では、パルプの色が白くなるのをようすにびっくり。丸沼高原周辺の小枝100%のパルプができあがると、お待ちかねの紙すきに挑戦しました。葉っぱの漉き込みにトライした人も多く、参加者はできあがったオリジナルのハガキを大事に持ち帰りました。

丸沼高原では、これから毎年、初夏と秋の年2回「森と紙のなかよし学校」を開催していきます。また、2007年3月には、九州・熊本県にある豊野社有林で「森と紙のなかよし学校」を開校します。

集合写真   クロサンショウウオの子どもをのぞき込む子どもたち
集合写真   クロサンショウウオの子どもをのぞき込む子どもたち
社有林ウォーキング   紙づくり「ギュッと脱水」
社有林ウォーキング   紙づくり「ギュッと脱水」

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