6月10日(土)〜11日(日)、「森と紙のなかよし学校」が、丸沼高原のシャレー丸沼、日光白根山ロープウェーなどの施設を利用して、日本製紙の菅沼社有林(群馬県利根郡片品村)で開催されました。 「森と紙のなかよし学校」は、自然を楽しみ、また、生活に身近な紙と森のつながりを体験することを目指した、日本製紙グループの自然環境教室です。プログラムはすべて日本製紙グループ社員の手づくりで、参加者は一般から公募し、事前準備と当日の運営はすべて日本製紙グループ社員が行いました。当日参加者に配布したテキストブックは、すべて手づくりのオリジナルです。 当日は東京駅に集合してバスでやってきた親子24人のほか、地元片品村の人たち、群馬県立尾瀬高等学校の生徒など総勢41人が参加しました。 スタッフ・参加者の日ごろの行いが良かったのか、梅雨空を吹き飛ばして時折薄日が差す好天に恵まれ、1日目の午後は、日光白根山ロープウェー山頂駅から約1時間半のウォーキングを行いました。日本製紙グループ社員は、事前に菅沼社有林を何度か訪れて、林内の自然について勉強してきた成果を、やや緊張しながらも森林ガイドとして参加者と一緒に楽しみながら披露しました。 下山後、夕食前に、翌日の紙づくりに向けて、山で拾ってきた小枝を削ってチップづくり。質の良いパルプを作るために、参加者は大人も子どもも夢中になりました。 夕食はシャレー丸沼前の広場でバーベキューに舌鼓。残念ながら雲が出てきて星空は見られませんでしたが、スライドを見た後星座早見盤をつくり、これで1日目は終了です。 2日目の午前中は、「紙」の博士なる社員がクイズ形式でレクチャーを行いました。その間に、昨日拾ってきた小枝チップからパルプができあがる過程をを確認し、高校生をはじめ皆興味津々のようす。その後、できあがったパルプと事前にスタッフが作っておいたパルプを混ぜ、ハガキ大の紙づくりに挑戦しました。パルプ量を調節して厚い紙をつくってみたり、葉っぱを漉き込んだり。それぞれ思い思いに楽しみました。 修了式では、修了証とともに、記念写真を印刷してプレゼント。丸沼高原から記念品も手渡され、あっという間の2日間が幕を閉じました。 この「森と紙のなかよし学校」の模様は、上毛新聞(6月11日付朝刊)に紹介されました。 なお、次回は秋(9月30日〜10月1日)に開催する予定です。
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