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地球温暖化防止

未利用エネルギーの活用と省エネルギーを推進

日本製紙グループの紙・パルプ事業会社である日本製紙(株)と日本大昭和板紙(株)が排出する化石燃料由来のCO2は、当社グループ全体の約85%に達し、大きな割合を占めています。両社では、2010年度までに、温室効果ガスの排出量を1990年度比で、それぞれ85%、90%に抑制することを各社の環境憲章に掲げ、取り組みを進めています。

これまで実施してきた未利用エネルギーの有効活用と省エネルギーの推進の結果、当社グループ全事業における化石エネルギーの使用量は、2001年度以来5年連続で減少しています。これにともない、化石燃料由来のCO2排出量も、2001年度以来減少を続け、2005年度は883万トンとなりました。

また、製品あたりのエネルギー原単位の改善も進んでいます。紙・パルプ事業では、化石エネルギー原単位(GJ/製品t)が1990年度の16.1から2005年度は14.5へ、化石燃料由来CO2の排出量原単位が1990年度の1.12から2005年度は1.07へと、それぞれ減少しています。

2008年までに導入が予定されているバイオマスボイラーなどの大型投資により、化石燃料由来CO2の排出削減量は合計で100万トンに達する見込みです。

グラフ)エネルギー投入量の推移(全事業)
グラフ)化石燃料由来CO2 排出量の推移(全事業)