HOME > 安全・防災の取り組み
従業員が安心して働ける職場環境を維持していくことは、企業の最も基本的な責任のひとつです。
一方で、紙パルプ工場には巨大なパルプ製造設備や大型の回転体・移動体で構成される抄紙機が多くあります。これら回転・移動体は操業上、作業場所のすぐそばにあり、安全措置は徹底しているものの機械全体を完全にクローズ化することは困難です。紙パルプ産業では、労働災害の発生頻度を示す「度数率」が高く、また、これら大型機械に巻き込まれたり挟まれたりといった事故が労働災害発生件数の約45%を占め、他産業と比較して労働災害の重篤度を示す「強度率」も高くなっています。
日本製紙グループは、このような産業特有のリスクをふまえて、労働安全衛生のなかでもとくに「労働安全」を重視して「安全第一」の操業に努めています。また、従業員の健康維持・増進や快適な職場環境づくりにも取り組んでいます。これらの取り組みは、生産性の維持・向上につながるものであり、健全な経営を維持しながら事業戦略を推進していくうえでの大前提であると認識しています。



