HOME > 編集後記
今回の報告書はステークホルダーの視点を重視し、市場、環境、従業員、社会の4つの章に分けました。これとは別に、原材料調達関連を報告する章を設けています。日本製紙グループの立場からして、CSRに取り組むにあたりサプライチェーンがもっとも重要な課題のひとつであることを認識したうえでのことです。
昨年度の「環境・社会報告書2004」とページ数はほぼ同じですが、環境以外の内容が増加しています。CSRの中で環境はその一部に過ぎません。掲載する情報量がますます増加し、これまで以上に網羅的な内容になっています。そのため、読者の皆さまにとって読む気の失せる報告書になってしまうのではないかと、懸念しています。
日本製紙グループとそのステークホルダーにとって重要な課題のみをピックアップして報告する――そのような編集方針を考慮すべき時期に来ているのかもしれません。ステークホルダーの皆さまにとって有益になるよう、今後とも報告書を進化させていきます。
株式会社日本製紙グループ本社 CSR室

