日本製紙グループ
CSR・経営全般
CSR推進体制について
対話期間2004.6.25〜2005.8.19

学生
伊東さん
CSR委員会の下に5つの分科委員会があるということですが、名称、役割など、もう少し詳しく教えてください。

CSR室
技術調査役
伊藤

CSR委員会の下には「企業倫理委員会」「社会貢献委員会」「安全防災委員会」「製品安全委員会」「環境委員会」という5つの委員会を設けています。「企業倫理委員会」では企業倫理、法令遵守、人権、雇用条件などについて、「社会貢献委員会」では社会・地域貢献、NPO・NGO連携などについて、「安全防災委員会」では労働安全衛生、防災・保安、従業員安全対策などについて、「製品安全委員会」ではPL法対応、化学物質管理、品質基準、製品安全審査などについて、「環境委員会」では環境保全、資源循環、環境監査などについて、数値目標や行動計画を作成し、それらを推進しています。


学生
落合さん
御社ではCSR室を設立して1年半以上になるようですが、設立前と設立後ではどういったところに、最も大きな違いが顕著に見られたのでしょうか?CSR室と同時に、企業倫理委員会や社会貢献委員会などを設置されたようですが、やはりそういった委員会を設けしっかりと組織を確立された方が、御社のような大企業ではCSRの推進を図りやすくなったのでしょうか?お答えいただければ幸いです。

CSR室
技術調査役
伊藤

「CSR委員会」および分科委員会である「企業倫理委員会」「社会貢献委員会」「安全防災委員会」「原材料委員会」「製品安全委員会」「環境委員会」の設立により、グループとしての経営ビジョン、行動憲章、行動規範が制定されました。これまではグループ内の各社が独自に取り組みを行っており、グループとしての統一や全体像の把握ができていなかったのですが、グループ内の情報共有化が可能となり、統一した行動憲章のもと、重複する無駄を省き効率よく活動できるようになりました。
また分科委員会では、それぞれの分野に関する理念と基本方針を制定し、具体的活動に取り組んでいます。例えば当コンソーシアムでいただいたご意見のいくつかも分科委員会に提案し、実施に向け検討を重ねております。

対話期間2004.6.25〜2005.8.19
ステークホルダーとの対話