CSR室 技術調査役 伊藤 |
会社が従業員の処遇を決める過程での大切な要素として、「公正さ」があげられます。誰もが同じ処遇ということではなく、頑張った人(成果を上げた人)とそうでない人の処遇にメリハリをつけ、周りからも見える差をつける事がむしろ公正さに繋がるのではないでしょうか。これにより、更なる成果の向上と個人の伸長が期待されます。 |
消費者 Allさん |
「仕事」とは、「自らの働きで社会の役にたつ」ことで、給料のために働くのではないと思っています。あらゆる仕事に優劣はなく、必要だからそれらが存在しているわけで、その中で、自分の能力を最大限に生かせる仕事に従事することが、社会人としての義務だと思うのです。給料に関しては、それぞれの人の境遇に応じて、必要なだけ受け取ることができるシステムが整っていればそれでいいと思うのです。成果主義や年功序列というこだわりは今若干必要だと思われても、持続可能な社会に向かうには、後に捨てていかなければならないものだと感じています。 |
CSR室 技術調査役 伊藤 |
仕事が給料のためだけでは面白みはありません。自分の能力を最大限活かせるよう努力し会社や社会に役立ったとき、その仕事をやり遂げた個人は喜びと充実感を得られることと思います。しかし、自己満足だけでは社会は成り立ちません。自分では最良と思われることも、また別の角度から見れば間違いや至らない部分に気付かされることがあり得ます。それらを修正し向上させるには評価のためのシステムが必要です。一方で、人は、より困難な、より責任の大きい仕事に挑戦したいと思う向上心を持っています。また、仕事の進め方がレベルアップしたり、より優れた、より大きな成果が得られるようになるよう自らが成長することにも、人は価値を見出すことができます。 |
消費者 Y.Tさん |
成果主義については、あれこれ議論を呼んだ富士通の社長が、評価の仕方を見直すと言っているのを新聞記事で以前読みました。私も某メーカーの社員ですが、うちの会社もやはり成果主義です。社内でよく話すのは、成果主義を全ての職種に当てはめるのは無理だろうということです。成果主義が一番合うのは営業でしょう。一方で、研究などには全く合いません。一人だけで研究の成果を上げるなんて不可能でしょう。業種にもよるでしょうが、会社には、いろいろな職種があり、総務、人事もあれば経理もあり、広報もあれば、最近ではCSR担当なんていうのもあります。富士通の社長もおっしゃっていたように、同じ成果主義でも個人ではなくチームごとの評価に見直すべきものがあるはずです。御社ではチームごとの評価というものをお考えでしょうか。既に実施されているでしょうか。 |
CSR室 技術調査役 伊藤 |
おっしゃる通り、成果主義は業績評価の一つの手段であり、全ての職種や業務過程に通用する万能な評価方法とは考えておりません。 |

大学5年生さん
御社では成果主義をどうお考えでしょうか。実際に良いと捉えている面と逆の面をお教えいただければと思います。私は、社員が満足して仕事をしている会社こそが強い会社だと思います。年功序列こそが素晴らしいとは思いませんが、日本独自のそれにも、少なからず利点があるように思います。成果主義か終身雇用年功序列の二者択一ではなく、両者の良い点を取り入れるべきではないでしょうか。