日本製紙グループ
環境・安全
環境・社会に対する独自の取組みは?
対話期間2004.7.9〜2004.8.6

消費者
トマトさん
以前このサイトに参加されていた製紙会社さんは、「割り箸回収」に地域住民を巻き込んで熱心に取り組まれていたようですけど、御社では何か特徴のある、よそではやっていない独自の環境や社会への取り組みはありますか?私たちが参加できるようなものはありますか?企業だけで一生懸命取り組むのもいいですが、地域住民など皆を巻き込んで取り組んでいくことって大事だと思います!

CSR室
技術調査役
伊藤

弊社においても「割り箸回収」を実施しています。地域住民の方々の「割り箸を回収しリサイクルしよう」という声にお答えし、全国諸工場にて受け入れを行っています。

また逆に、我々企業側が地域に入りこみ行っている活動では「シラネアオイを守る会」というものがあります。準絶滅危惧種に指定されている多年草―シラネアオイの植栽活動です。弊社社有林(群馬県)にて、群馬県立尾瀬高等学校と地元の片品村の方々が中心となり2000年に発足させた活動で、弊社も毎年ボランティアとして参加しています。


消費者
トマトさん
御社でも割り箸回収作業をされてたんですね!ところで、シラネアオイですけど、どうして絶滅しないように植栽活動などされているのでしょうか?製紙会社さんとどんな関わりがあるのでしょうか?

CSR室
技術調査役
伊藤

シラネアオイは本州中部以北の山岳帯や北海道に自生する多年草ですが、特に日光白根山の周辺一面に咲いていたことからその名がつけられました。この日光白根山の群馬県側は弊社の社有林なのです。近年、シラネアオイがシカの食害により激減している中、弊社では、植栽地として菅沼社有林(群馬県利根郡片品村)を提供し、ボランティア活動に参加しています。そして、同社有林の一部を活用して丸沼リゾートを運営する日本製紙総合開発は、シラネアオイを守る会を運営面から支援しています。
日本ユニパックホールディンググループは、日光白根山の斜面に再びシラネアオイが咲き乱れることを期待し、今後も継続してシラネアオイの保護活動に参加してまいります。

対話期間2004.7.9〜2004.8.6
ステークホルダーとの対話