DATE:
2月16日(土)16:00〜
PLACE:
釧路アイスアリーナ
SCORE:
得点結果はこちら>>
クレインズのプレーオフファーストラウンド緒戦は、レギュラーリーグ第5位のアニャンハルラとの対戦となった。クレインズが守りを重視した中でスピードを生かしたラッシュ攻撃を得意としているのに対し、ハルラはニュートラルゾーントラップやパックを前後に動かしてゲームを組み立てる、いわゆるチェコ型ホッケーのチームだ。両チームは今季リーグ戦では2勝2敗とまったく互角の戦いを展開しており、クレインズにとって気の抜けないシリーズとなる。
第1ピリオド4分24秒、先制したのはハルラ。DFからの長いクロスパスがゴール横のFWに渡ると、GK#29マクレナンが対応しきれず、パックはゴールの中へ吸い込まれた。しかし、その直後、FW#17飯村がFW#71桑原のパスを受けて同点ゴールを決める。その後、9分20秒に再びハルラにリードを許すも、その4分後には、FW#24飯塚からのパスを受けたFW#18伊藤(雅)が、ハルラGK#33ソン・ホソンの左肩口を鮮やかに抜いて同点とするシーソーゲームで第1ピリオドが終了した。
第2ピリオドに入り、またしてもハルラに先行される苦しい展開となったが終了間際、DF#7ディックのシュートのリバウンドを飯塚がきっちりと決めて、同点とする。第3ピリオドには、クレインズがパワープレーで何度か勝ち越しのチャンスを作ったが得点することはできず、プレーオフファーストラウンド第1戦は、延長戦に突入することになった。
迎えた延長4分、DFゾーンから桑原が前線の飯村へロングパスを通すと、GKと1対1のノーマークになった飯村が、GKを左にかわすも得点はならず。しかし、そのこぼれたパックを自らキープすると、ハルラDFの隙を突き、再度フリーでシュートを放つ。今度はGKの左肩口を抜け、ゴールネットに突き刺さった。
厳しい接戦を制したクレインズ。この勢いで第2戦も勝利を飾ることに期待したい。
どの試合も厳しい試合になることはわかっている。今日はパワープレーが機能していなかったので、再度チェックして明日の試合に臨みたい。また、第1ピリオドは点の取り合いになったが、クレインズ本来のゲーム運びではないので、それも注意したい。最後のゴールは本当に良く決めてくれた。飯村の得点能力は優れているので、信じていた。
2対2の同点に追いつくゴールを決めたFW#18伊藤雅俊(左)とアシストのFW#24飯塚洋生。
延長4分、ゴール前で粘りを見せ、見事Vゴールを決めたFW#17飯村喜則。