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自然が与えてくれた豊かな恵みである「木」。この「木」を原料とする「紙」は、「文化を支える基盤」として、人類に貢献する再生可能な循環型素材の一つです。自然と調和した持続可能な企業活動を基本とする日本製紙は、循環型社会の形成と地球規模での環境保護をめざし、常に新たな発想によって新技術・新商品の開発を進めています。
日本の洋紙発祥地でもある東京都北区に研究開発本部を設置し、ここに研究開発の全機能を集約。「ユーザーニーズへの対応」「国際競争力の強化」「地球環境への配慮」を研究開発方針とし、原材料となる「木」の研究から、生産技術の効率化、高品質・新機能を有する商品の開発まで、一貫した研究開発体制で取り組んでいます。いつの時代にも人々の生活に馴染み、彩りを添えてきた「紙」。この「紙」に、時代を先取りする新しい感性を吹き込み、生活に役立つ製品を生み出して社会に貢献する。それが、世界のテクノロジーリーダーをめざす私たちの使命です。

当本部は、原材料から製品までの一貫した研究開発を効率的に進めるため、紙・パルプに関する全ての研究開発を行っています。研究組織として、植林技術とバイオ技術を担当する「森林科学研究所」、紙パルプの基盤技術を担当する 「技術研究所」、時代のニーズに応える新商品の開発を担当する「商品研究所」の3研究所、研究開発から生み出された知的財産を維持管理する「知的財産部」、企画・管理および研究総務を行う「研究企画部」からなり、研究開発の総合力が発揮される体制を整えています。
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